今週末は、3歳牝馬の樫野女王決定戦、優駿牝馬(オークス)。
そして来週は、日本競馬の祭典、日本ダービーが行われます。
それと同時に大詰めを迎えるのがPOG。
ダービーが最終決戦とうルールのところも多いのではないでしょうか。
POGは競馬の違った楽しみ方!
POGとは簡単に言えば、その年にデビューする競走馬の仮想オーナーとなり、他の参加者と所有馬の成績で競う、と~~~~っても面白いゲームです。
残念ながら、ここ数年のシーズンは良い成績が残せず惨敗が続いています。
しかし、仮想とはいえ、自分で期待して指名した愛馬たちへの思い入れは強くなり、ただ競馬を見る、馬券を買うというだけでない楽しみ方ができるのです。
で、今年も所有馬を決めるドラフト会議をダービーの後か、その翌週位に行う予定でいます。
なので、どの馬を指名するかそろそリストアップしておかなくてはなりません。
毎年約7000頭といわれるその世代の競走馬たち。その中から自分が指名する数頭を決めるには当然情報が必要です。
その為に僕が購入したのが、この「最強のPOG 青本」です。
POGはもう10年くらい前から結構流行っているので、この手の本は結構たくさんありますが、僕は毎年この青本で検討しています。
中身はどの本も似通ったもんですが、写真が一番多い気がします。
馬体・血統・育成牧場の評価など、判断の要素はたくさんあり悩んでしまいます。
当然、評判馬は他の参加者も狙ってきます。
どの馬をドラフト何位で指名したら所有できるのか?
絶対に獲得したい馬だけど、意外と下位指名でも大丈夫かも?
など、ドラフト戦略も楽しみの1つです。
来年こそ好成績を残せるよう、これから2週間くらい、この青本とにらめっこして考えこみます。
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