イタリア伝統製法バケッタで鞣された牛革を使った革ブランド、「Ryu」の名刺入れを買いました。
使えば使うほど好きになる!
このブランド、数年前に小銭入れを買ってからのお気に入りで、これで3つめのアイテムとなりました。
左:長財布、右:小銭入れ、下:名刺入れ
今回購入した名刺入れはこんな感じです。
ここのポケット、SuicaやPASMOを入れるのが王道かと思われますが、それは小銭入れですんでるので、使おうか悩んでます。
会社の入退室用のカードは、首から下げて使ってた方が便利だしなぁ。(何か良い案があればコメント下さいm(__)m)
で、この名刺入れを開くとこんな感じ。
さらに横にパタンと開くんですね~
そしてこの左右のポケットに名刺を入れます。
一応1つは自分の名刺、もう1つは頂いた名刺を入れます。
たまにこういうポケットが付いた名刺入れを使っている人を見かけて、使い勝手はどうなんだろうと気になっていたんです。
で、この商品の場合…
収納力は抜群です。普通の名刺なら片方に20枚くらい入るんじゃないでしょうか。それだけ入れてもきちんと畳めます。
それと、このポケットをどうやって捌くか?横からバサッとこぼれ落ちちゃうんじゃないか?って心配もありました。
名刺交換の際に、あたふたしたくないですからね。
僕は、こんな感じで縦に持って開くと、捌きやすく、名刺を落とすことも無かったです。
お店で試させてもらったんですが、むしろ他のシンプルな形の名刺入れの方が、摘まみにくくて出しにくかったです。
ちなみに、革の名刺入れを使うにあたってのアドバイスで、「捨て名刺」というのを店員さんに教えてもらいました。
革の色が名刺に移ってしまうこともあるので、汚れた名刺を相手に渡して失礼の無いよう、一番内側の名刺は使わないようにするそうです。
ここのポケットには、前の会社の退職時に頂いた、仕事運のカード型のお守りを入れることにしました。
さて、僕が革製品が好きになった理由が経年変化です。
使えば使うほど、色が変わって、艶と味が出てきます。
長年使って飽きるどころか、どんどん愛着が湧いていきます。
この小銭入れが元々はどんな色だったか分かりますか?黒じゃないですよ!多分驚きます!正解は、購入当時の投稿をご覧ください。
https://blog.bakenist.com/ryu-coin-purse-purchased-a-new-one/
こちらは、昨年8月に購入した長財布。
まさかの写真が残っていなかったので、ryuのホームページから画像を拝借。
最初はこんな青だったんです。写真ではだいぶ黒くなったように見えるけど、まだまだ青さが残っていて、これからもっともっと味が出てくるはずです。
今回の小銭入れは少し明るめの色にしました。
これがどんな感じに変化するのかなぁ?
内側のヌメ革もいい感じになるんだろうなぁ。
また楽しみが増えました。
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