6月26日に予定している第33回富里スイカロードレースのゼッケンと案内が届きました。
案内を見てみて、自分の走力とかではなく、大会の運営に対してちょっと心配になりました。
駐車場が大幅に減った
何よりも、「これはやばいんじゃないか・・・」と思ったのが、昨年までと比較して駐車場が大幅に減ったことです。
減ったというよりも、わずか100台のみの1箇所と、会場から6km程度離れた酒々井アウトレットパークの駐車場しか使えなくなりました。
(他に2km圏内に2か所ありますが、そこは3kmの部(中学生)の人たちのみ利用可)
これまで駐車場は多少距離があるとはいえ、結構な数を用意されていて、大体2.5km以上離れているところからは、送迎バスが出ていました。
しかし、2014年に収容車数の多い駐車場の1つがなくなり混乱を招き、僕もスタート時間に間に合わないという思いをしました。(この年は駐車場以外にもいろいろな問題が多かった)
昨年は前年のようにはなるまいと、早めに現地入りしてなんとか徒歩圏内の駐車場を確保して参加。
そして今年、前記のとおり徒歩圏内の駐車場はほぼ無くなりました。
主催者側は2014年の失敗を1年で忘れてしまったのでしょうか?
毎年エントリーは抽選となる人気の大会ですが、駅からのアクセスは絶望的で、車で会場入りする参加者が多いのはわかっているはずなのに。
これで車で向かう人は皆酒々井アウトレットに駐車してシャトルバスで会場入りすることになります。
皆が同じ場所に向かうので道路は混むでしょう。
そしてその道路をシャトルバスが通るわけなので、通常なら15分位で着くはずの道も30分、もしかしたら1時間とかかるんじゃないかとも思います。
そもそも、徒歩圏内の駐車場がなくなるんだから、今まで以上にシャトルバスの数が必要になるはずだけど、それは確保出来ているのでしょうか?
電車での来場に切り替える人も増えるから、京成成田駅へのシャトルバスの増便が必須です。
マラソン前に、身動きも取れないギュウギュウの状態で、車内に長時間閉じ込められてしまうのでしょうか?
そして帰りも、バスに乗るのに長時間待つのかな・・・
増便するだけで解消されるとは思いませんが、万が一それすら対策されていなかったとしたら・・・
参加できない人が多くて、大クレームが発生するんじゃないかと・・・
僕の場合は自宅からの距離も遠くなってしまいましたし、良いことがなに1つありません。
唯一の徒歩圏内の駐車場も競争で大混乱となるんだろうな。
何か理由があるのかもしれませんが、こんな大事な変更はエントリー前にきちんとお知らせしてほしいものです。
少々の変更なら我慢できますが、今回は明らかに許容範囲を超えています!
正直、事前に分かっていたらエントリーしなかった可能性だってあります。
更衣室の場所が変わった
普通ならそこまで大きな問題にはならないんだろうけど、恐らく駐車場の問題で混乱が起きている中、更衣室の場所が昨年と変わっていたら、毎年参加している人でさえスムーズにたどり着かず、さらなる混乱を招くと思います。
毎年同じ会場レイアウトなら、初参加の人以外は動きやすいのに・・・
参加賞の引換券がゼッケンの1部になった
これは、僕の個人的な思いなんですが・・・
昨年までは、それ用の紙であった参加賞のTシャツ&大会プログラムとお楽しみ抽選の引換券が、ゼッケンの1部で切り取って交換に変わっていました。
これ自体はそういう大会もあるんですが、そういう場合、だいたい事前にゼッケンと一緒にプログラムが送られていて、当日はレース後に参加賞・完走者賞っていうのが多い気がします。
でもスイカロードの場合は、当日プログラム配布なので普通はレース前に交換することになりますよね。
終わってからプログラムを貰うっておかしいですし。まぁあまり見ないけど。
ということはです。レースの前の段階で既にゼッケンが破れていることになります。
これって走りにはさほど影響ないかもしれませんが、見た目的に・気持ち的に嫌じゃないですか?
こンな風に思うのは僕だけなんだろうか?
対策検討中
とにかく、駐車場の問題だけでも何か対策を練らなくては。
仮にかなり早い時間に現地入り出来たとしても、帰りは大変そうだ。
「今年も仲間と楽しく参加してきました!」
って報告が掛ければいいんだけどなぁ。
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