夏休みの房総旅行2日目。というか最終日(^^;)
5時起きして、朝ランをしてきました。
ホテルを出て目の前がもう海なので、気持ちよく走れるぞ～とテンション高めでスタート。
朝陽を浴びながらこのまま最初から最後まで海沿いかと思いきや、最初の方での道の選択を誤って、前半は景色を楽しむようなコースではありませんでした・・・
しかし、後半はしっかりと道を選びながら戻ったのでほぼ海沿いを、潮風を感じながら帰ることが出来ました。
オープン前のシーワールドへ。
のんびりのんびり13～14kmだったはずです。（途中でGPSウォッチが止まってた・・・）
チェックアウトだけど車はそのまま
朝ランを終え、お風呂で汗を流してから朝食。
まぁ普通のバイキングです。変わっていたことといえば、まるごと丸々のトマトが置かれていたことかな。
10時頃シーワールドに入ろるつもりでチェックアウトを済ませて、荷物を車へ。
普通なら車でシーワールドに行くところですが、シーワールドの目の前にある鴨川館さんは、宿泊者はチェックイン前後どちらでも、フロントに伝えておけば鴨川館の無料駐車場にとめておくことが出来るのです！
なので、通常なら1000円かかる駐車場代が節約可能です！
スタッフのおばちゃんが、「記念写真を撮っていってください」と声を掛けてくれシャッターを押してくれました。
総合的な鴨川館の感想は、★★★★☆ってところです。残りの星1つは食事に、満足しきれなかった分です。それ以外の接客・サービスはとても満足しています。
楽天トラベルなどで評価が高いのも納得です。
ポンチョを持って最前列へ！
シーワールドの前の道は車の通りが多いので、地下道を通って渡ことが出来ます。
チケットはマザー牧場で買っておいた共通チケットで。
まだそこまで混雑はしていなそうです。
とは言え、さすがにショーの時間になると、観覧席はもう一杯です。
最初に、ベルーガのショーを見ました。
訓練すれば、人間と同じような言葉も発声出来ることに驚きました。
ショーの合間に双眼鏡を買ってもらった息子。
あれ？双眼鏡２個持ちですか？
パンフレットのマップを見ながら１人でどんどん進んでいきます。探検隊気分の様です。
展示されていたウミガメ。
あれ？なんかこのポーズ、ディズニシーで見たような・・・
「みんな～最高だぜ～！」
鴨川シーワールドと言えばシャチ！
シャチのショーは絶対に見るべきです！
それもで出来れば前の方の席で！
シャチ、デカいです！大迫力です！黒光りして、まじかっこいいです！
イルカのショーとはまた違った楽しさです。
で、これだけデカイ生き物が水槽の近くで飛び跳ねるんだから、そりゃ前の方の席の人は水がかかります。
名前的には夏限定っぽいですが、サマースプラッシュというシャチが尾でわざと水をかけてくるやつがあります。
これが半端ないんです！
滝のような感じで10秒近く（体感です）かけまくります。
前から６～７列目くらいまではマジでびしょ濡れです。
なので始まる前にはスタッフの人がしつこいくらいに声を掛けていました。
そしてポンチョを販売していました。上手い商売です(笑)
我が家も前から5列目にいました。ポンチョを買うか悩みましたが、1つだけ買ってそれを着るんじゃなくて、両端の僕と奥さんで広げてその下にみんなで隠れるようにしました。
・・・が、端の僕は左半身を隠し切れずびしょ濡れでした(・_・;)
ちょっと分かりにくいね(^^;)
びしょ濡れになりますが、夏だしすぐに乾くし、せっかくなら濡れるの覚悟で前の方で楽しむのがおススメかなぁ。
ただし、海水なので携帯とかカメラとか、機械類は故障の可能性があるのでお気を付けを・・・
今回はアシカのショーは見送って、最後にイルカのショー。
直前まで爆睡していた娘も、タイミングよく目覚めて集中して見ていました。
ショー以外はそれほどたくさんの展示があるわけではないですが、それでも十分楽しめる内容でした。
エイとサメに触れます。
綺麗な魚に興味深々。
大きな水槽をバックに。
ニモがいっぱい！
ウミガメです。
これ水槽の淵にいるところで、淵の向こう側は海で結構下に高さがあります。
海にかえりたくなっちゃいそうでちょっとかわいそうかな(^^;)
最後に買ったベビーカステラ屋のおばちゃん。
動画切ったあとも、「ありがとマンボ」とか、マンボマンボでした！
正直最初に入場してパンフレット見た時は、そんなに長く滞在しないで終わりそうだなと思っていましたが、昼食だったり、暑かったので途中休憩をとりながら、最後にお土産をゆっくり見たりしていたら、なんだかんだ6時間近く滞在しました。
実は僕も初めての鴨シーだったんですが、思っていた以上に楽しめました。
鴨川館に戻って車に乗ったら、すぐに息子と娘は爆睡。
息子はたくさん（たぶん大人の僕ら以上に）歩いて疲れていたであろうに、最後まで頑張って歩いてくれたからねぇ。
えらいぞ！お兄ちゃん！
さて、帰宅しますか、ちょっとだけあそこに寄ってから・・・
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