先日実家からもらってきたコキアの苗。
土も少なく弱々しくなっていたので、いい加減植え替えなくてはと思い、プランターと培養土を購入しました。
自己流で適当に移植(^^;)
重くて、かさばるし、値段もホームセンターよりも安かったのでネットで購入。
・レリーフプランター650 × 2
・焼杉メッシュプランター深型 YMF-290 × 1
・ゴールデン粒状培養土 観葉植物用 5L GRB-K5(4個セット)× 2
僕の場合は楽天のガーデンニングライフというお店で送料込みで4,838(税込)でした。
最初は、全て焼杉のプランターにしようかと思ったのですが、配置予定の玄関前が全体的に暗くなってしまいそうな気がしたのと、コキアの色がもっとも映えるのはやっぱり白いプランターだよなと思い、プラスチックのプランターにしました。(もちろん値段が圧倒的に安いというのも理由です)
また、培養土はよく分からないけど、評判が良さそうなものをチョイス。
5Lを7個位買おうかと思っていたら4個セットで売られているものも見つけ、こちらの方が圧倒的に安かったです。
→後で気づいたんですが探せば25L売りもあり、それの方がもっと安いです。
たくさん使う方は探してみてください。
木製プランターは底がメッシュ式なので、水捌けが良さそうです。
多湿を嫌うらしいコキアにはピッタリ?
プラのプランターの方は、底にメッシュを敷いて底上げするようになっています。
その下に溜まった水は、ある程度の高さになると横に1つある穴から抜けるようです。
こちらは購入した培養土。
開けてビックリ、土と言うよりもペレットでした。
よく考えたら、商品名に粒状培養土って書いてあるわ!(^^;)
土状の培養土よりも植物に良いんだとか。粒状なので水捌けも良さそうですね。
その後はもうTHE適当!
ビニールポットから、苗を取り出し、根を軽くほぐして、粒状培養土に埋めます。
一番元気そうなやつを焼杉のプランターに。
多湿を嫌うとは言え、さすがにペレットがカラカラなので、最初に1度水を撒きました。
このプランターは底も深いので、根も元気にはってくれるでしょう。
一応こいつが門柱脇のアクセントとなってくれる予定です。
大きくこんもりと育って、青々と⇒真っ赤に色ついてくれよ!
そして残りの4本は、2本ずつレリーフプランターに。
一応、50cmくらい間隔は空けた方が良いらしいんですが、開けすぎると外側が窮屈になりそうなので適当に。
こっちはちょっと底が浅いので、「まぁそれなりにコキアっぽくなってくれれば良いかなぁ~」位に考えてます。
これをもう1セット作り、結果的に培養土は2袋余りました。
レリーフプランターの方はもう少し多く入れた方が良かった気もしますが、またほじくり返すと手に負えなくなりそうなのでやめておきまました。
こっちのプランター2セットは、玄関前の階段に並べようと思っています。
さて、これでほんとに8月位にはこんもり青々となるのかな?
万が一全くダメで枯れちゃったりしたら、ホームセンターで他の花を買ってきて植えるとしよう。
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