母の日 カーネーションの代わりに胡蝶蘭

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5月の第2日曜は母の日。
カーネーションを贈るのが定番ですが、今年はカーネーションの代わりに胡蝶蘭を送りました。

 

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幸福が飛んでくる

胡蝶蘭にしたのは、カーネーションなどの切り花だと、1週間から10日くらいで萎れてしまい、そうなったらもう捨てるしかありません。
なので、もっと長持ちする花にしたくて胡蝶蘭を選びました。
1週間に1回程度、わずかな水やりで良いそうで、気温的には今が一番適しているころだとお花屋さんのご主人が教えてくれました。

普通にしていても1ヶ月以上は持つそうだし、枯れて花が落ちてしまっても、手入れをすればまた花を咲かせることも出来、長年楽しめるそうなので、植物を育てるという楽しみ方も出来ます。

胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」だそうです。
幸福が飛んでくるだなんて、お祝いにはピッタリな花言葉ですね。
お祝いなどに送られることが多いわけです。

 

奥さんにもプレゼント

最初に載せた写真は、僕の母親へ送ったもので、家計からの支出で買いましたが、奥さんも息子のママなので、自腹を切って同じ胡蝶蘭を用意しました。う~んちょっと予算オーバー・・・
で、こっそり用意して、びっくりさせるつもりが、一緒に買いに行っていた息子が母親に会った瞬間、

「ママにお花!お花!パパ~お花!」

と、渡す前にしゃべってしまいました。(;’∀’)
サプライズ失敗・・・

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母親のよりも、もう少し白いピンクの胡蝶蘭。

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改めて息子から、「ママ、いつもありがとう!」と感謝の言葉を添えて渡しました。

あとで知りましたが、ピンクの胡蝶蘭にはもう1つ花言葉があるらしいです。

「あなたを愛してます」

げげっ!なんつー恥ずかしい花言葉っ!

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