久々のマラソン大会で、自己ベスト更新の場になるはずだった、水戸黄門漫遊マラソン。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、現地コースでのリアル開催を諦め、オンラインでの開催へと切り替えられました。
オンラインで開催と言っていますが、実質中止ですね。
リアル大会じゃなきゃ意味が無い!
個人的にオンラインの大会には何の意味も感じられません。それはもう大会ではなく、ただのトレーニングだと思っています。
いや、これ僕だけしゃなくて、ランナー皆さんの正直な気持ちじゃないでしょうか?
コースはGPSでの距離計測だから、正確性はまちまちだし、途中休憩も出来るし、日を分けて走ってもいいし。
これじゃあフルマラソンの大会じゃないですよね…
今回は10月18日〜10月31日までの間に走れば良いそうです。
オンライン大会自体には価値を感じていませんが、完走メダルが欲しいので、どこかで一発でフルの距離を、タイムは気にせず、まったりとLSD感覚で走ろうと思います。
エントリー料金は一部返金あり
オンライン大会の詳細についてはまだ発表がありませんが、エントリー料金については、当初はエントリーの注意事項で、エントリー期間終了後の中止の場合は返金ありませんとの事でしたが、ランネットのポイントでいくらか返金があるそうです。
事前に返金無しで承知してエントリーしてるので、返金無くても文句は言えません。
がしかし、やはりモヤモヤする気持ちはありました。大会準備がどこまで進んでいたかは分かりませんが、準備で使わずに済んだ金額はランナーに返金するのが当たり前になって欲しいですね。
じゃないとマラソン大会詐欺も起きかねないと思うのは僕だけ?
ショック半分、安堵半分
今回のリアル開催中止はかなりショックでした。
暫くマラソン大会に参加していなく、ようやく参加できると思っていたし、ようやく公式でサブ3.5出来ると思っていたからです。
ただ、一方でホッとした気持も少しあります。
あくまで目標はサブ3.5ではなく、3時間15分(あわよくば3時間10分)でした。
しかしこのところ全く調子が上がらず、おまけに足底腱膜炎に悩んでいたし、さらにはコロナワクチン接種もあり、しばらくはあまり負荷のかかるトレーニングも出来ないと思っていました。
なので10月31日の大会当日までに、満足できる状態持っていけるか不安が大きかったです。
リアル開催が無くなったので、足底腱膜炎を改善させるために、少し休むことにしました。すでに8月31日以降は走っていません。9月4日に2回目のワクチン接種を受けたので、さらにもう1週間休むつもりです。
まぁきっと、それでもたいして良くならないような気がしていますが、それでも駄目ならもう怪我とお付き合いしながらやっていきます。
次の目標は?
一応、10月になったら2月の勝田マラソンのエントリーが始まるので、エントリーするつもりですが、あと数週間でコロナの情勢はどうなることやら…
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