稲敷市にある「かき氷カフェポニー」に行ってきました。
(秘境の地にあるというのは、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、オーナーがtwitterで呟いていたので、そう表現しました)
さくら氷菓店に感銘を受け、自身でも始めたお店だそうで、さくら氷菓店のオーナーは師匠で、アドバイスを受けたりもしてるそうです。
ちょっと変わったかき氷屋さんを紹介します。
変わり種を是非!
場所は、とても分かりにくく、住所は「茨城県稲敷市犬塚849-2」ですが、ナビでは付近までしか行けないかもしれません。
土地勘のない人が初めて行ったら不安になるかもしれませんが、突き進んでください。
そして近くまで行ったら、慎重に「氷」の旗を探して向かってください。
すると、日によってはこんな感じにヤギが出現します。
ヤギが現れたらもうお店は目前で、ここ空き地部分も駐車場だそうです。
さぁ到着。
こんな感じで、かき氷屋さんとは思えない場所です。
龍ケ崎のさくら氷菓店と同じように、プレハブでの営業でした。
この日のメニューはこんな感じ。
最近のかき氷ブームの中、なかなかの良心価格です。
小サイズなら2個食べても良いかも( ̄ー ̄)
変わり物好きな僕が注文したのは・・・
クリームチーズ&トマト!
お味は、さっぱりしていて美味しいです!
僕は好きですね。
甘いかき氷も良いけど、個人的にかき氷はさっぱり派です。
でも、皮は無くても良かったかな(^^;)
以下、僕は食べていませんが、注文したメニューの写真のみ掲載。
息子と、お義母さんが食べた、「スノービューティー」には苺が入ってます。
オーナーの女性は感じのいい方でした。
ソース・ジャムは自分で作っているそうです。
メニューもたくさんあり、日によって変わるみたいなので、この夏は定期的に通うかもしれません。
自宅からだと、12kmくらいなので、ランニングの折り返し地点にして、中間地点でかき氷を食べて帰ってくる。ってのも良いかもな。
かき氷カフェ ポニー
ところで、ここのかき氷さんの名前は「かき氷カフェ ポニー」です。
馬もいて、放牧地が変わるらしいので、近くで触れる日もあるそうです。
ヤギ、ポニー、馬。
動物とも触れ合える、ちょっと変わったかき氷屋さんでした。
休業は不定期で営業時間は15時までらしいです。
必ずTwitterで確認してから行くのをお勧めします。
稲敷の秘境を、氷の旗だけを目印に、不安になる細い道を突き進んだ勇者だけが食べられます(*´ω`*)。さあ、勇気を振り絞って進んでください!
オーナーのTwitterより引用。
後日追記:カボチャも食べました!
https://blog.bakenist.com/kakigoori-kafe-pony-2/
コメント
[…] https://blog.bakenist.com/kakigoori-kafe-pony/ […]