吟湯湯治聚楽(ぎんとうとうぢしゅうらく)神戸・三田の日帰り温浴施設

先週の金曜日から月曜に掛けて関西方面へ出張でした。
その時の食事やちょっとした気晴らしを。

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たこ八(梅地下店)

初日は大阪。夜の作業でしたが、現地入りまで時間があったので腹ごしらえ。
大阪といえば、たこ焼き!ってことで行きました。
まだ18時ごろと早い時間だったのに、結構なお客さんでした。

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写真は「ネギたこセット(ネギ焼きとたこ焼き)」。
たこ焼きに付いてくる出汁は温冷どちらか選べます。
僕は温かいのを選びましたが、とにかくたこ焼きが熱くて食べるのが大変なので冷たい出汁にすればよかったです。
というか、やっぱりたこ焼きはソースとマヨだな(^^;)

さらに、というか、たこ八って東京にもあるんですね。(゚Д゚;)

酒肆 大関(しゅしおおぜき)(三宮)

二日目の夜は三宮で、炉ばた焼きをいただきました。

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こんな感じで目の前で注文したものを焼いてくれて、焼きあがったら柄の長い大きなしゃもじで、席に渡してくれます。
焼きも上手で、どれも美味しかったですし、しゃもじ使いも見てて楽しめるお店です。

お値段は、500円・250円の商品が多く分かりやすい料金設定です。
ただ、最後の精算時は、じっとお皿を見つめて皿の数で計算しているみたいですが、皿が多いとちゃんと数えられているのか怪しかったです(;’∀’)

日帰り温泉 吟湯湯治聚楽

3日目は三田市に宿泊。
前2日間は、遅くまで仕事しいましたが、この日は比較的早くまだ日が沈む前に上がれたので、ホテルにチェックインする前に日帰り温泉へ。

付近は、有馬温泉なども近く、温浴施設が結構たくさんあるようでした。
行きやすそうで、お風呂も良さげで、出来たらお手頃価格な施設を検索した結果、まだOPENから半年くらいの「吟湯湯治聚楽(ぎんとうとうぢしゅうらく)」に行ってみました。
入館料は850円です。

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なんか、料亭のような外観です。

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内装も和モダンな感じで素敵で、新しいので綺麗です。

お風呂も入館料を考えたら十分な数でした。(ホームページ館内案内
時間的に露天で当たる風がとても気持ちよく、お湯の温度ものぼせない程度で、長々入浴させてもらいました。

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休憩所やレストランも洒落た感じ。

施設の規模はそれほど大きくは無いと思いますが、周りに温浴施設が多いせいか、日曜なのにそれほど混んでいなくて、これくらいの規模でも十分のんびりすることが出来ました。
ちょっとお気に入りの施設になりそうです。

このあとは、のどをカラカラにしたまま、ホテルまで移動してチェックインしたら、町へ繰り出しビールが旨いっ!

帰りの新幹線

帰りは、新大阪駅で「締めはもう一回たこ焼きで!」ってことでたこ焼きと、サンドイッチ・お菓子を買って新幹線に乗り込みます。

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やっぱりたこ焼きはソースのマヨっ!を再確認。

食べ終わって、箱をたたんで捨てようとしたら、気づきました。
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「車内、駅構内では食べないでください」の文字・・・

気づきませんでしたっ!ごめんなさいっ!

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