悩んだ末、息子のスイミングスクール退会

息子に約2年半習わせたスイミングスクールを退会しました。

入会時の想定より、ちょっと早く辞めることになったんですが、なぜそう決めたのかを書きます。

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理由1:新型コロナウィルス感染予防

2年半といっても、3月中旬からはコロナの影響で休会・休校していたので、実際はもっと短期間です。

6月からはスクールは再開したものの、スイミングスクールの性質を考えると、親としてはまだ安心して通わせられませんでした。

水から感染ってことは無いだろうけど、泳ぐのにマスク着用なんて無理だし、子供に喋るなって言ったってそれも無理。1つのクラスの参加人数と密集具合、ロッカーの利用などを考えると…

緊急事態宣言は解除されましたが、相変わらず感染者は出ているわけで、学校が再開したことで、子供たちのリスクも少なからず上がっています。

そんな中、じゃあいつからスイミングスクールに通わせる気になれるかというと、答えが出せませんでした。休会してても月1,500円の休会費用はかかりつづけるので、妻、息子本人と相談し退会することにしました。

理由2:息子の本気度

本人はそれなりに楽しんでやっていました。やはり泳げるようになるのは嬉しいし、テストが近づくと、「絶対に合格する!」と張りきっていました。

なのでテスト目前で休会した時には、「テストなのに…」と悲しそうな表情を見せられた時は、ちょっと辛かったです。

ただ、息子にスイミングにはまだ行かせられない事、そして退会にしようと思っている事を伝え、本人がまだ続けたい思いがあるのか確認したら、「うーん、どうしようかなぁ~」という反応でした。

もし本人が「嫌だ!辞めたくない!」と強く思うなら…と考えていましたが、どっちでもいいような反応だったので、退会を決めました。

もしかしたら、本当は続けたい気持ちもあったけど、親に退会の話をされたので、続けたいと言えなかったのかもしれません。

でも、スイミングじゃないと駄目っていうくらいの好きじゃないんですよね。やれば楽しいけど、同じくらい楽しいことは他にもあるって感じで。だから「辞めたくない!」の言葉が出なかったんだと思うんです。

まぁこれも親の勝手な言い分かもしれませんが・・・

理由3:入会時の目的は果たせた

あっさり決めたように聞こえるかも知れないけど、悩んだんですよ。

実は今年に入った位から、いつまで続けさせようか考えていました。

息子は3年生、ここまでクロール・背泳ぎとやってきて、今は平泳ぎの練習をして、これが終われば次はバタフライになり、一通りの泳法を覚えることになります。

その後は、速く泳げる練習に変わっていき、早いタイムを出すことが目標になっていくはずです。そして恐らくその時が、一般的にスイミングを辞める人が多いと思います。僕も子供の頃は4泳法全てで50mを泳げるようになって、少ししたらスクールを退会しました。

スイミングから水泳・競泳に変わっていき、高学年・中学生となって続けていく人は選手コースに所属することになり、そこで伸び悩んだら辞めるのでしょう。果たして息子はそこまで本気で水泳に打ち込むのだろうか?

そうじゃないのなら、今のタイミングで辞めるのもありなんじゃないだろうか?僕と妻はそう判断しました。

スイミングスクールに入会させた当時の目的は、①強い体を作ること、②とにかく泳げるようになること、この2つが最も大きな目的でした。

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スイミングの効果かどうかは別として、体は強くなり体力も付きました。熱をだすとか体調を崩すとかほとんど無くなりました。

泳げるようにもなりました。バタフライはまだ習っていないけど、正直バタフライまでは必要ないです。遅かろうがクロールができるようになった事、もっと言えば泳げるという自信がついたことで十分です。

理由4:泳ぐだけなら…

辞めることに決めた時、息子が1つだけ条件を出してきました。

「お父さん、平泳ぎ教えてよね!」

スイミングスクールで練習していた平泳ぎは、まだ足の使い方を練習しているところでした。なので息子はまだ平泳ぎは出来ません。平泳ぎをマスターする前に終わってしまったことが心残りだったようです。

これはちょっと嬉しかったですね。そういう気持ちを持てるようになってくれたんだなと。

実は、僕も平泳ぎは出来たほうが良いかなぁと思っていて、速く泳ぐ方法まではムリだけど、泳ぐだけなら教えられそうだと考えていました。

任せておけ!コロナが落ち着いたら市のプールに行って練習だ!

理由5:他の事もやらせたい

いろいろ理由書きましたが、まぁ考え方によっては、親の勝手な思い込み・考え方で子供の可能性を奪っているとも感じられる人もいるかもしれません。

でも、僕の考えは違います。

早めに辞めさせてあげる、誘導してあげるのも親の役目かなと思うんです。

もしかしたら、別の才能を秘めているかもしれません。もっと大好きで夢中になれることが他にあるかもしれません。

でも、そんなにたくさんのことを習わせてあげられる、お金も時間もありません。(今は他に英語とピアノを週1ずつ)

だったら、これ以上やっても伸びない、目的がないと判断した物にいつまでも時間とお金をかけるのは無駄といっても言い過ぎじゃないんじゃないでしょうか。特に本人が飽きているようであれば尚更です。

「石の上にも3年」

確かにそれもあると思います。でも、それは確かな信念を持って3年以上やって駄目だったとしても納得できるのであればだと思います。

なんか違うかな?とか、このまま続けても何の為にやっているかわかならないなぁ?とか、無理に我慢して過ごす時間が勿体無いです。

それこそ他の事に挑戦するチャンス、隠れている才能を見出す可能性を潰してしまうと思うんです。

特に、息子くらいの年齢はゴールデンエイジと呼ばれる、何かの才能を伸ばすのに最も効果的で大事な時間です。

早く、本人が夢中になれる、才能を発揮できることを見つけられるサポートをしてあげるのも親の役目だと思うんです。

息子がやりたいことは…

というわけで、スイミングスクール辞めました。っていうお話でした。

息子に「何かやりたいことある?」って聞いたら…

「ん~、何も無い!」

って返されて苦笑いとため息しか出来ない父でした(^_^;)

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