ランニング中のマスク代わりに、ワークマンのネックゲイターがオススメ。

コロナ感染防止として、ランナーのマスク着用が話題になっています。

ノーベル賞受賞者の山中教授も、ご自身もランニングをされていて、その上でランニング中の荒くなった呼吸による飛沫防止の為、マスクやbuffというフェイスマスクやネックゲイターとしてなど色々な使い方が出来るアイテムの着用を薦めています。

ランニング中にマスクをするのは、息がしにくくて辛いので、嫌がるランナーもいますがこのご時世ですから、周りに迷惑や嫌な思いさせないように、ランニングマナーの1つになっている状況です。

それに、心ないやからもいますからね。「マスクしないでランニングしてるやつ死ね!」的なことをTwitterで見かけたりもするし、過敏になっていて、マスクしているしていないで、事件になったみたいなニュースもありましたし。ある意味ランナーも周りの目から自分の身を守る為でもありますね。

てか、正直、ランニングしてるとマスクしないでお出かけしている人を結構見かけるので、ランナーの事言う前に自分たちがマスクしろよ…と思うこともありますけどね。(^_^;)

でもマスクしないで走ってるランナーがまだたくさんいるのも事実です。「ランナー=飛沫させる悪」とならないように、なるべく人が少ない場所や時間を選び、マスクなどを付けて走るようにしたいですね。

で、僕もネックゲイター買いました。

buffはそこそこ良い値段するので、みんな大好きワークマンで安価なやつを。

スポンサーリンク

安くて快適!

ネックゲイターはネックウォーマーのような防寒目的ではなく、季節毎に適したものがあるので、これから時期は日焼け防止や冷感素材のものが適しています。

僕が買ったのもそういう商品です。

何と言ってもお値段が魅力ですよねぇ。僕が買ったのは780円ですが、もっと安くワンコインで買えるものもあります。


特徴はよくある接触冷感じゃなくて、汗など水分を含むと気化熱によって冷却される、特殊製法の物らしいです。

確かに実際使ってみると、着けた時よりも、汗をかいて湿っているときの方が冷たく感じます。

水分を含んだ状態でも息苦しさは殆どなく、マスクよりも断然快適に走れます。

ただ、フェイスマスクの形の時の上手な使い方がまだ分かっていなく、少しずつずり落ちてしまいます。

色々試してみていますが、鼻の上に手繰り寄せて、その部分だけ二重三重にする感じが良さそうかなぁ?(この写真はまだ試行錯誤中)

そらから、汗で湿ってきたほうが、適度に顔に貼り付いて落ちにくい気がします。

コロナが落ち着いた後も

今回購入したワークマンのネックゲイター、思っていたよりも良かったです。

コロナのことが落ち着いた後も、日焼け防止、お洒落目的でありだと思います。ワークマンの物なら安いので、ウェアにあわせていくつかあっても良いかもです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました